東洋セラミック精米機 CBタイプ

東洋セラミック精米機 CBタイプ

特徴

  • 精米の商品価値を高める
  • 砕粒が少なく歩留りは最高
  • お米の新しいおいしさを生む
  • 騒音が普通型の1/5
  • 圧力を自動調整
  • 石を選別・除去
  • 省スペースで使いやすい
  • 消耗部品の注文も可能です。お気軽にお問合せください。
仕様
型式 CB-5 / CB-10 / CB-15 / CB-20 / CB-25
商品サイズ CB-5:幅 490 × 奥行 1,070 × 高さ 1,300mm
CB-10:幅 580 × 奥行 1,315 × 高さ 1,390mm
CB-15:幅 580 × 奥行 1,410 × 高さ 1,390mm
CB-20:幅 490 × 奥行 1,370 × 高さ 1,525mm
CB-25:幅 490 × 奥行 1,370 × 高さ 1,525mm
消費電力(最大) CB-5:三相200V3.7kW(+石抜き0.1kW)
CB-10:三相200V7.5kW(+石抜き0.1kW)
CB-15:三相200V11.0kW(+石抜き0.1kW)
CB-20:三相200V15.0kW
CB-25:三相200V19.0kW
最大能力 CB-5:0.3t/h
CB-10:0.6t/h
CB-15:0.9t/h
CB-20:1.2t/h
CB-25:1.5t/h

上段が、摩擦でも研削でもない第3の方式「刮剥精米方式」


「摩擦精米方式」は玄米の時の、表面が滑りやすい状態では、発熱や砕粒の発生が多くなりがちです。一方「研削精米方式」は、米肌に傷をつけるため、べたべたしたご飯になってしまいます。また「研削と摩擦の併用方式」でも研削でついた米肌の傷は最後まで残るため、食味は摩擦式のみの搗精よりも劣ります。そこで、摩擦でも研削でもない、新素材のファインセラミックを使用した「刮剥精米方式」と「摩擦精米方式」を組み合わせました。



■精米の商品価値を高める

いままでにない全く新しい原理の刮剥精米方式で、米の自然な色つやを生かした、きれいで商品価値の高い精米に仕上げます。研米機は不要です。


■砕粒が少なく歩留りは最高

「刮剥方式」は搗精初期の滑りやすい玄米に対しても、低圧で極めて効率よく糠層のみをはがすことができますので、砕粒発生が少なく歩留りは最高です。


■お米の新しいおいしさを生む

従来、米というものは「見ずら」と「味」が反比例すると言われてきました。東洋セラミック精米機は、米をきれいに磨きながら米肌を荒らしませんから、口当たりの良い、まろやかな食味に搗きあがります。


■騒音が普通型の1/5

防音構造で、騒音は普通型の1/5。電話での会話や早朝・深夜の運転も苦になりません。


■圧力を自動調整

硬質米には強く、軟質米には弱く、最適の加圧力を機械が自動的に選びます。


■石を選別・除去

撰穀機を内蔵。石・鉄片などの異物を除去できます。


■省スペースで使いやすい

従来、精米機と研米機の連座で行っていた工程をたった1台でこなし、設置スペースは半減。使いやすさも抜群です。

メーカー
東洋ライス株式会社
商品サイト
https://www.toyo-rice.jp/seimaiki/seimaiki/

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