我が社の歴史

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高塚機械製作所が位置する静岡県中遠地域は、県内水田の約4割を占める水田が広がり、約5,800戸の稲作農家が約55万人分にあたるお米を生産している県下最大の穀倉地帯です。明治以降、多くの先人達の努力によって成し遂げられた偉業とされています。
我が社は、前身である高塚商店の時代(創業大正10年)から約100年に渡り、この地の農業生産を支える農機具や農業機械を扱っています。
一面に広がる水田に足を運び、農家の方の声に耳を傾け、よりよい米づくりを支えるための機械を提供し続けてきました。

歴史と信頼、そしてものづくり精神に溢れる地域らしく、独自の機械加工の創意工夫や確かな技術・豊富な経験を生かし、今日も精米設備の提案・設置・販売を行っています。

豊かな自然と農家の皆さんの情熱で育まれたお米を、よりよい状態で仕上げ、美味しいお米として消費者にお届けする支えとなるよう、これからも「美味しいお米を作る精米設備専門業者」として高塚機械製作所は歩み続けます。

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沿革

  • 1921年(大正10年)

    創業

    初代 高塚末吉が静岡県磐田郡井通村一言19番地に於いて農機具製造販売を目的として「高塚商店」を創業。

    初代 高塚末吉
  • 1930年(昭和5年)

    高塚芳男 高塚商店へ入社

  • 1931年(昭和6年)

    工場、店舗を移転

    磐田郡見付町2975番地の1へ

    株式会社高塚機械製作所
  • 1935年(昭和10年)

    工場を機械化

    工場を機械化 工場を機械化 工場を機械化
  • 1949年(昭和24年)

    高塚末吉より高塚芳男に事業継承

  • 1950年(昭和25年)

    高塚商店を(株)高塚農機製作所(資本金50万円)として法人化

    高塚芳男 代表取締役に就任

  • 1953年(昭和28年)

    (株)高塚農機製作所を(株)高塚機械製作所に商号変更

  • 1973年(昭和48年)

    高塚昌一 (株)高塚機械製作所へ入社

  • 1985年(昭和60年)

    高塚芳男 代表取締役を退任
    高塚昌一 代表取締役に就任

  • 1994年(平成6年)

    特定計量器販売事業所届出

    第33-146号
    届出日:平成 6年 6月13日

  • 1995年(平成7年)

    資本金50万円を1000万円に増資

  • 2015年(平成27年)

    高塚昌一 代表取締役 退任
    高塚昌一 顧問として就任
    代表取締役 中村重良 就任
    代表取締役 中村将義 就任

  • 2016年(平成28年)

    古物証許可取得

    機械工具商:静岡県公安委員会許可第 49124A000009号
    交付日:平成28年 6月24日

  • 2018年(平成30年)

    代表取締役 中村重良 退任

  • 2019年(令和元年)

    事務所・工場 移転

    大久保475番地7へ

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  • 2021年(令和3年)

    (株)竹原産業より事業譲渡

    農機具部門、エクステリア部門を事業譲渡