米袋用・脱気シーラー V-301R-35 / V-301R-35-10WK
型式 | V-301R-35 / V-301R-35-10WK |
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商品サイズ | V-301R-35:幅 366 × 奥行 688 × 高さ 894mm V-301R-35-10WK:幅 366 × 奥行 688 × 高さ 894mm |
重量 | V-301R-35:33kg V-301R-35-10WK:34kg |
消費電力(最大) | 単相100V1.1kW |
脱気方式 | ノズル式 |
用途・特長 | 米袋用手動脱気シーラー |
操作方法 | 手動 |
梱包形態 | シール専用&脱気 |
排気速度 | 44L/min |
到達真空度 | -69kPa |
機種選定目安使用回数/日 | 手動:1,000袋以下 |
シール方式 | V-301R-35:片側下加熱 V-301R-35-10WK:上下加熱 |
シール幅 | V-301R-35:10mmまたは5mm V-301R-35-10WK:10mm |
シール長 | 300mm |
袋サイズ(最大) | 30cm以下 |
包装可能な包材 | PE:0.4mm PP:0.3mm NY:0.3mm PVA:0.3mm その他ラミネート:0.4mm |
お米の真空包装に
米袋専用の真空脱気包装機として開発しました。鮮度を保持、防虫効果、長期間の保存に対応します。
ストッパーの付いた縦長のテーブルを装着し、1~5kgまでの米袋を真空包装することができます。
附属の整形板を使ってお米をキレイに整え、真空包装後の破袋を防ぐことができます。
本体はキャスター付で設置場所移動を簡単に行えます。
使用する米袋は空気を通さないガスバリヤ性が高い包材を使用した米袋をご使用ください。
真空ポンプ脱気
内蔵の真空ポンプは、排気速度44L/min、到達真空度-69kPaの真空度を得られます。
※排気速度・到達真空度は、機械に組み込んでない状態で計測した数値です。
到達真空度は、0torrを-101.3kPaとしています。
簡単な操作
1.テーブルに米が入った米袋を載せます。
2.「ノズル出/入ボタン」を押しノズルを出します。
3.袋内にノズルを挿入します。
4.テーブルを押し下げ、レバーで袋とノズルを挟み込んだ状態にします。お米がノズルから離れてしまわないようにまず、手で整えます。
5.次に附属の整形板を使って袋の上よりお米を整えます。立っているお米があると脱気後、袋を破ってしまう恐れがあります。
6.整形板で米袋を覆い形を整えます。
7.「脱気開始ボタン」を押して脱気を開始します。
8.適度の脱気が行なわれましたら「ノズル出/入ボタン」を押します。ノズルが後退しますので、もう一度テーブルを押し下げるとシールが行なわれます。
脱気時間は、タイマー設定することもできます。また、ノズルを前に出さなければ、シールだけ行うこともできます。
組紐ヒーターを採用(上下加熱仕様機)
組紐ヒーターは、厚手ガゼット袋の他、厚手フィルム、ラミネート袋に対応するニッケルクロム(NiCr)の細線を組紐状に編んで造った、柔軟性が高く、繰返し使用しても損傷しにくい構造を持つ耐久性の高いヒーターです。
フィルターを標準装備
ノズルから吸い込んだ異物を溜めるフィルターを標準装備しています。フィルターは機械本体背面に取り付けていますので、定期的に必要なフィルターの清掃は手軽に行えます。
- メーカー
- 富士インパルス株式会社
- 商品サイト
- https://www.fujiimpulse.co.jp/docs/prdcts/v301r35/v301r35.html